当クリニック紹介

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理念・運営方針

一人ひとりの悩みに寄り添いながら、
性感染症の適切な診断・治療に貢献します

プライベートケアクリニック東京は、性感染症内科クリニックです。

性感染症は「人と人との接点、プライベートな行為」で生じる病気。

その性質ゆえに、解決への一歩を踏み出しにくい時があるかもしれません。

私たちは、そのような方々を温かくお迎えし、適切な診断・治療を行いながら、皆さまの「性の健康管理」について、一緒に考えてまいります。

医師ごあいさつ

ホスピタリティーの心を持って、
プライベートなお悩みもケアします

略歴: 1944年 4月福岡県生まれ、東京の山の手育ち; 1969年 3月日本大学医学部　卒業; 1969年 4月日本大学医学部泌尿器科学教室入局; 1978年 3月医学博士（学位）取得; 1978年 4月日本大学医学部専任講師; 1981年 7月宮本町中央診療所開設（院長）; 2015年 7月宮本町中央診療所閉院; 2017年 5月プライベートケアクリニック東京（院長）

所属学会・資格・役職など: 日本性感染症学会（功労会員）; 日本泌尿器科学会（評議員）; 日本感染症学会; 日本口腔・咽頭科学会; 日本レーザー医学会; 川崎STI研究会（代表世話人）; (財)性の健康医学財団（代議員）; 日本大学医学部（兼任講師）

受賞・著書（分担執筆）・論文・講演など

アトラスでみる外陰部疾患プライベートパーツの診かた

2010年
学研メディカル秀潤社
単純ヘルペス初感染『外来皮膚科ER最前線　第3章　感染症』

2011年
メディカルレビュー社（分担執筆）
性感染症を見逃さない―性感染症の診療で遭遇する視診所見一覧―

『日本臨牀　月刊誌2019年2月号』
性感染症 ― プライベートゾーンの怖い医学

2020年
角川新書
性感染症診療マニュアル ―達人の口伝編―

2022年
学研メディカル秀潤社

講演

性感染症の臨床医としての長年の経験を、他の医療従事者の皆さまにも活かしていただきたく、各学会や研究会、研修・セミナー等にて講演を行っています。

2023年 12月3日	梅毒－過去の病気ではない、若者が注意したい再流行する感染症－第41回日本獣医師会獣医学術学会年次大会（令和5年度）詳しくはこちら　＞
2023年 12月3日	アトラスで行く性感染症日本性感染症学会第36回学術大会詳しくはこちら　＞
2023年 7月6日	性感染症の臨床現場令和4年度性感染症医療従事者研修会（キッセイ薬品工業）（オンライン）詳しくはこちら　＞
2023年 2月21日	急増する梅毒患者を診る～診療の最前線から～令和4年度性感染症医療従事者研修会（相模原市保健所）（神奈川）詳しくはこちら　＞
2022年 5月21日	留学時に知っておきたい性感染症最新事情update 第20回日本旅行医学会大会（日本旅行医学会）（オンライン）詳しくはこちら　＞
2021年 11月27日	梅毒の臨床現場と性感染症アトラス性器ヘルペスの臨床現場日本性感染症学会第34回学術集会（オンライン）詳しくはこちら　＞
2021年 7月15日	若い女性に増加している梅毒の臨床現場千葉県皮膚科医会学術講演会（千葉県皮膚科医会）（千葉）詳しくはこちら　＞
2021年 5月22日	性器ヘルペスとPITについて愛知医大・東尾張地区皮膚科病診連携の会（マルホ株式会社）（愛知）詳しくはこちら　＞
2021年 4月10日	留学時に知っておきたい性感染症最新事情第19回日本旅行医学会大会（日本旅行医学会）（オンライン）詳しくはこちら　＞
2021年 2月13日	性感染症の動向と臨床現場の実際第7回大阪性教育セミナー Web Conference（大阪産婦人科医会／大阪性教育研究会／バイエル薬品株式会社）（Web）詳しくはこちら　＞
2020年 12月6日	「性器ヘルペスの臨床現場とPITの実際」岐阜産婦人科学会・岐阜県産婦人科医会合同研修会（岐阜産婦人科学会・岐阜県産婦人科医会／マルホ株式会社）（岐阜）詳しくはこちら　＞
2020年 2月14日	「若い女性患者が急増！～梅毒の臨床現場～」令和元年度医療従事者向け梅毒研修(前期)（東京都福祉保健局）（東京）詳しくはこちら　＞
2020年 1月14日	「再発性の性器ヘルペスの治療」ファムビルPIT錠Webライブセミナー（マルホ株式会社）（東京）詳しくはこちら　＞
2020年 1月12日	「Jリーガーと性感染症」日本サッカー協会（東京）詳しくはこちら　＞

…その他多数

法人概要

法人名: 医療法人社団　裕志会
所在地: 〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-10-7　加賀谷ビル3F・4F
TEL:03-5337-6611
クリニック名: プライベートケアクリニック東京

医療法人社団　裕志会
名称の由来

「性の健康」は、人がゆたか（裕）に生きていく上で、不可欠な要素です。
患者さまのゆたか（裕）な人生を、ゆたか（裕）な心に根ざした医療で支えたい、
そのようなこころざし（志）を持った医療法人であることを表現しました。

クリニックロゴの由来

PRIVATE CARE CLINIC TOKYO のP とC を組み合わせ、人と人、人と病、患者と医師、健康と安心・・・など、様々な関係性をシンボル化したデザインです。

行動指針

私たちは、これらの行動指針を守ることによって皆さまを温かくお迎えし、安心して受診できるクリニックを目指します。

① 笑顔：

私たちは、常に笑顔で、皆さまに気持ちよく対応します。
② 清潔：

私たちは、クリニック内の環境に気を配り、清潔を保ちます。
③ 癒し：

私たちは、皆さまの悩みに寄り添い、一緒に考えます。
④ 信頼：

私たちは、わかりやすく丁寧な対応で、皆さまの信頼に応えます。
⑤ 成長：

私たちは、それぞれの専門領域・担当分野における知識・技術の向上に努めます。

個人情報保護方針

当院では、患者さまに安心して医療を受けていただくため、安全な医療をご提供するとともに、患者さまの個人情報の取り扱いにも万全の体制で取り組んでいます。

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