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お問い合わせ・よくある質問

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ご不明な点はお気軽にお電話ください。
[受付時間] 11:00~20:00(月~土)

新宿院

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よくある質問

受診に関するご質問や、性病の検査・治療についてのご質問をまとめています。

予約は必要ですか?

いいえ、予約は必要ありませんので、直接お越しください。

受付は何時から何時までですか?

受付時間は以下の通りです:

  • 午前:11:00〜13:00
  • 午後:14:30〜20:00

※即日検査やPrEP/PEP、精液検査、HPVワクチン、ステルイズ(梅毒の治療)をご希望の方は、午前は12:30まで、午後は19:30までにお越しください。

休診日はいつですか?
  • 新宿院・東京院:日曜日・祝日
クリニックの場所はどこですか?
  • 新宿院

    〒160-0023

    東京都新宿区西新宿7-10-7 加賀谷ビル 3F・4F(受付は3F)

    • JR新宿駅 西口より徒歩5分
    • 都営大江戸線 新宿西口駅 D4出口より徒歩1分
  • 東京院

    〒103-0027

    東京都中央区日本橋2-2-2 マルヒロ日本橋ビル 4F・1F(受付は4F)

    • JR東京駅 八重洲北口より徒歩4分
    • 東京メトロ 日本橋駅 A7出口より徒歩1分

➡ 詳しくはアクセスページをご覧ください。

支払い方法は?

現金、クレジットカード、QRコード決済、またはタッチ決済でお支払いいただけます。

利用可能カード

※一部のクリニックでご利用いただけないお支払い方法がございます。詳細は各クリニックへお問い合わせください。

保険証は必要ですか?

自由診療ですので、保険証は必要ありません。

プライバシーは守られますか?

当院では、徹底したプライバシー管理を行っております。
お呼び出しの際は、お名前ではなく番号札の番号でご案内いたします。待合室は全席個別となっており、周囲を気にせずお過ごしいただけます。

個人情報を出したくありません。

カルテ作成のため、お名前のご記入は必要ですが(仮名・ニックネーム、匿名も可)、ご住所や生年月日などは問診票にご記入されなくても構いません。

家にDMなどの郵便物が届くことはありますか?

一切ございませんので、ご安心ください。

英語や中国語での対応は可能ですか?

はい、対応可能です。
当院では、外国の方にも安心してご利用いただけるよう、外国語対応の体制を整えております。
新宿院・東京院には、英語での対応が可能な医師およびスタッフが在籍しており、新宿院では中国語対応が可能なスタッフもおります。(中国語対応可能時間:月〜金曜日11:00〜13:00、14:30〜17:00)
また、外国語案内ツールや翻訳機もご用意しており、丁寧で分かりやすいご説明を心がけております。

※新宿院・東京院では、英語対応可能な医師およびスタッフが不在の場合もございます。その際は翻訳機を使用いたします。対応可能時間をご確認されたい場合は、事前にお問い合わせください。

外国人や旅行者も受診できますか?

はい、旅行者や日本在住の外国人の方でも受診可能です。英語対応が可能な医師と英語・中国語対応可能なスタッフ(新宿院のみ)がおりますので、ご安心ください。

※中国語対応可能時間:月〜金曜日 11:00〜13:00、14:30〜17:00

※新宿院・東京院では、英語対応可能な医師が不在の場合もございます。その際は翻訳機を使用いたします。対応可能時間をご確認されたい場合は、事前にお問い合わせください。

自覚症状がなくても、医師の診察は受けられますか?
もちろんです。ご自身では症状を感じにくい病気もありますので、ご不安な場合はぜひご相談ください。
パートナーと一緒に診察や検査は受けられますか?
もちろんです。ただしプライバシーの問題もありますので、診察室へは原則としてお一人ずつのご案内です。
当日中に予防薬をいただけますか。
PrEPやPEP、DoxyPEPなどの予防薬は当日中にお薬をお渡しできます。当院は院内処方ですので、診察からお薬のお渡しまで、すべて院内で完結いたします。
できるだけ早く治療を開始したいです。
症状によっては、当日に治療を開始できます。ちなみに当院は院内でお薬をお渡しできる、院内処方です。薬局へ行く手間や待ち時間がなく、スムーズにお帰りいただけます。また、外部の薬局を介さないことで、病名やお薬の内容が外部に知られにくく、プライバシーの面でも安心です。
他の医療機関/郵送検査キットで陽性(+)だったので、治療したいのですが・・・
はい、対応可能です。検査結果が分かるもの(検査結果表やWEB画面など)をご持参ください。
他院で診断してもらい治療中です。心配なので診てもらいたいのですが・・・(セカンドオピニオンを受けることはできますか?)
医師がお話をお伺いしながら、診察しますのでぜひお越しください。
パートナーが陽性(+)だったので、自分もお薬を処方してほしいです。
医師の診察や検査を受けたうえで、処方が可能な場合もありますので、ぜひご来院ください。
自分が陽性だった場合、パートナーの薬も処方できますか?
お薬を処方するときは必ず診察・問診が必要となりますので、ご自身の陽性の結果だけでパートナー分のお薬は処方できません。状況に応じてパートナーの治療についてご案内いたしますので、ご不明な点はご相談ください。
どんな検査項目がありますか?
クラミジア・淋菌・HIV/エイズ・梅毒・マイコプラズマ・ウレアプラズマ、カンジダやトリコモナスなど、性感染症の項目を一通り検査できます。
検査項目について、詳細は下記のページをご覧ください。
検査メニューをみる
なお、検査内容に関してご不明な点があれば、性感染症の専門知識をもったスタッフが、適切な検査をご案内いたしますので、お気軽にお声かけください。
クラミジア・淋病・梅毒・コンジローマ・ヘルペスの検査や治療はしていますか?
はい。当院ではこれら主要な性感染症について、検査・診断・治療をすべて行っています。
➡ 詳しくは、 クラミジアの検査・治療淋菌の検査・治療梅毒の検査・治療性病の治療について をご覧ください。
どの検査を受ければいいか分かりません。

お気軽にスタッフにお声がけください。 性感染症の専門知識をもったスタッフが、感染機会の有無や状況をお伺いしながら、適切な検査をご案内いたしますので、お迷いの場合はぜひ一度お電話ください。

同じ項目で通常検査と即日検査がありますが、どう違うのですか?
  • 通常検査: 結果は2~3日後にWEBで確認できます。
  • 即日検査: 約20分~1時間で結果が出ます。当日中に結果が知りたい方におすすめです。

※一部の即日検査は、通常検査に比べて精度がやや劣ることがあります。

検査を受ける前に気を付けることはありますか?
  • 尿検査を予定している男性: 排尿を控えてご来院ください。
  • おりものの検査を希望している女性: 膣の中の洗浄をしないようご注意ください。
その他、飲食などの制限はありません。
薬を飲んでいるのですが、検査は受けられますか?
抗菌薬(抗生物質)を1週間以内に服用されている場合は、クラミジアや淋菌、マイコプラズマ・ウレアプラズマなどの菌の検査に影響が出ることがありますので、事前にお問い合わせください。
生理中の検査は可能ですか?
  • クラミジア・淋菌の通常検査は、生理中でも問題ありません。
  • クラミジア・淋菌の即日検査やおりもの検査(カンジダ・トリコモナス・一般細菌)は、経血の影響で正確な結果が出にくい場合があります。
症状がある場合は、生理中であっても早めの受診をおすすめいたします。まずは一度ご相談ください。
以前、梅毒にかかったことがあっても検査はできますか?
検査はできますが、検査の前に「以前、梅毒にかかったことがある」旨お知らせください。
梅毒感染歴のある方には、梅毒の「即日検査」ではなく、「通常検査(TP・RPR)」をご案内しています。
梅毒の即日検査は、「TP抗体のみ」を調べる検査であり、感染のご経験がある方は、治っていてもTP抗体が陽性となるため、この検査では現在の感染の有無について分かりません。
治療直後や治癒の確認をご希望の場合は、スタッフにお尋ねください。別の検査法をご案内するなど、対応させていただきます。
「自分で採取」とありますが、簡単にできるのですか?
「採血」は資格を持った医療スタッフが行います。
自分で採取していただくのは、「尿(男性)」、「腟ぬぐい液(女性)」、「うがい液」です。どれも簡単に採取できますので、ご安心ください。女性で腟ぬぐい液の採取がご不安な場合、医師による採取も可能ですので、ご希望の場合はおっしゃってください。
採血が苦手なのですが・・・
横になった状態での採血も可能です。ご不安な時はスタッフにお知らせください。ちなみに、採血量は検査項目にもよりますが、健康診断などで採取する血液量より少ない量です。
採血に使う器具は使い捨てですか?
採血針、ホルダー、アルコール綿、ばんそうこう、手袋など、全てのものが新品・使い捨てです。採血によって何らかの病気に感染することは決してありませんので、ご安心ください。
検査結果はどれぐらいで出ますか?
  • 通常検査: 約2〜3日(検査によっては最大1週間)
  • 即日検査: 約20分〜1時間

※即日検査の待ち時間中は、外出も可能です。

検査結果はどうやって確認するのですか?
  • 通常検査の結果: WEB上でご確認いただけます。お会計時にQR コード付きの「検査カード」をお渡ししますので、カードに記載された情報でログインしてください。
  • 即日検査: 院内で直接お伝えします。ご希望の場合はWEBでの確認も可能ですので、お気軽にお申し出ください。
検査結果表の発行は可能ですか。
検査結果が出次第、発行可能です。ご希望の場合はスタッフにお知らせください。(別途110円(税込)かかります)
検査結果が陽性だった場合は?
医師の診察をご案内し、必要な治療を行います。
  • 即日検査の場合: 当日中に診察・治療可能
  • 通常検査の場合: WEBで結果確認後、なるべく早くご来院ください。
即日検査で陽性がでたらその日のうちにお薬をもらえますか?
はい。当院は院内処方ですので、診察から治療まで院内で完結いたします。お薬を薬局にもらいに行く必要がなく、院内で会計時にお渡しできますので、とてもスムーズです。
クラミジア、淋菌が陽性(+)の場合、どんな治療をしますか?
クラミジアは飲み薬、淋菌は注射で治療を行います。淋菌の注射は、腕に打ちます。
細菌性腟症、カンジダ症になった場合、どんな治療をしますか?
飲み薬ではなく、腟の中に直接薬を入れて治療します。お身体の状態によっては、クリームも処方します。
コンジローマの治療は出来ますか?
当クリニックでは、クリームまたは液体窒素による治療を行っております。レーザーによる治療は行っておりませんので、あらかじめご了承ください。
梅毒の治療期間はどれくらいですか?

飲み薬、または注射で治療します。注射はお尻に打ちます。

■ 早期(感染して1年以内)

飲み薬 :2週間
注射 :1回

■ 後期(感染時期不明)

飲み薬 :4週間
注射 :3回(3週間・毎週)

※梅毒は、症状の進行具合に応じて治療期間が変わってきます。

淋菌で膿が出ている場合、注射をするとどのくらいでよくなりますか?
注射後1~2日以内に膿は止まります。排尿時の痛みも徐々に治まってきます。症状が無くなったからといって他人に感染させないわけではありません。最低1週間は性行為を控えるようにしてください。
注射後、症状が無くなってしばらくすれば治るとされていますが、念のため2週間後以降に治癒確認検査をおすすめします。
治療後、性行為はいつからできますか?
  • クラミジア:治癒確認検査(治ったかどうかの検査)で陰性(-)が確認できてから
  • 淋菌:注射での治療後7日経ってから可能ですが、できるだけ治癒確認検査で陰性(-)を確認してからをおすすめします。
    ※のどのクラミジア・淋菌は自覚症状がなかったり、1回の治療で治らないこともありますので、必ず治癒確認検査をお受けください
  • 梅毒:治療開始4週間後から。(感染力は4週間でなくなりますが、治療期間は、症状の具合によって4週間以上かかることもあります)
  • 性器ヘルペス:症状が出ている時は、性行為はお控えください。
  • 尖圭コンジローマ:症状が出ている時は、性行為はお控えください。
予防薬(PrEP・PEP・DoxyPEP)を提供していますか?
はい。当院ではHIVやその他の性感染症予防のためにPrEP・PEP・DoxyPEPをご提供しています。
PrEP(プレップ)とはなんですか?
PrEP(プレップ)は、HIV感染を予防する方法の一つです。
性行為する前に、正しく薬を服用することで性行為によるHIV感染を99%予防することができます。
➡ 詳しくは、飲むHIV予防、始めませんか(PrEP)をご覧ください。
PEP(ペップ)とはなんですか?
PEP(ペップ)は、HIV感染を予防する方法の一つです。
HIV感染の可能性のある行為や出来事があった後に、72時間(3日間)以内に服用を始めることで、体の中でHIV感染が成立するのを防ぎます。
➡ 詳しくは、HIVに感染したかも…とご心配の方へ(PEP) をご覧ください。
DoxyPEP(ドキシペップ)とはなんですか?

DoxyPEP(ドキシペップ)とは、クラミジア・梅毒・淋菌の感染を予防する方法の一つです。
性行為のあった後、72時間以内にお薬を内服することで梅毒、クラミジア、淋菌の感染リスクを軽減させるものです。性行為のあった後、72時間以内にお薬を服用することで、感染リスクを下げることができます。
予防効果は下記のようになっています。

  • クラミジア 70-90%
  • 梅毒 70-90%
  • 淋菌 約50%

➡ 詳しくは、DoxyPEP(ドキシペップ)飲み薬で性病を予防できます、をご覧ください

クラミジアや淋菌は、性行為以外で感染することはありますか?
クラミジアや淋菌は、性行為を介して感染する病気です。挿入行為がなくてもオーラルセックスやキスで感染することもあります。
子供への感染が不安です。何かの病気に感染していた場合、子供にうつしてしまうことはありますか?
性感染症は、性行為で感染する病気です。体液や粘膜など濃厚接触がなければ感染させることはありませんが、イボや水疱などの患部には病原菌が多く含まれるので、触れないようにしてください。
食器やお箸などから梅毒が感染することはありますか?
梅毒はキスや性行為などの粘膜同士の接触がない限り感染することはありません。食事やその他の日常生活で制限することはありませんが、ご自身が気にするようであれば治療が終わるまでの間は気になる行為は避けていただいた方がよいかもしれません。
淋菌で膿のついた下着は捨てたほうがいいのでしょうか?
淋菌は弱い菌で、体外に出ると数時間で死んでしまいます。よって、洗濯して乾燥させてしまえば問題ありません。
クラミジアに感染しました。パートナーとどちらが先に感染したか分かりますか?
クラミジアは自覚症状がないこともあり、性器、咽頭ともに長期で感染している場合があります。そのため、よほど定期的に検査をしていない限り、いつ感染したかは分からないものです。感染した際は、お互いに治療し、治癒確認検査(治ったかどうかの検査)までしっかり受けることが大切です。
尖圭コンジローマの診断を受けました。パートナーも診察を受けたほうがいいでしょうか?
尖圭コンジローマは症状があれば治療が必要となります。パートナーに症状が出ていなければ診察を受ける必要はありませんが、潜伏期間が長いため8か月間は症状が出る可能性があります。症状が出たらすぐに受診してください。
性病は放っておいて治りますか?自然治癒はありますか?
基本的に自然治癒はありません。症状が消えても、治療をしなければ病原菌は体内に潜んでいるので、病気が進行していきます。症状がある方、感染の機会があった方は、ぜひ受診なさってください。
性感染症に感染した場合、治療をすれば治るのでしょうか?
ほとんどの病気は医師の指示どおりにお薬を服用すれば治ります。
一部、HIVや尖圭コンジローマなど完治しない病気もありますが、正しい治療をすることで病状の悪化を防いだり、相手に感染させないよう対策をとることができます。
リスクの高い行為があった場合は、ぜひお早めに受診なさってください。
HIVが陽性(+)だったら死にますか?治らない病気ですよね?
HIVに感染しても、きちんと治療を受ければ死ぬことはありません。
ウイルス自体を身体から排除することは、現代の医療ではまだできませんが、継続して薬を飲むことで健康を維持できます。20歳で治療を始めた人の平均寿命は78歳、HIVに感染していない人とほぼ同じです。
クラミジアの治療をしたのに症状が続いています。
クラミジアにも耐性菌があり、抗菌薬との相性によっては治らない場合があります。そのため、治療が成功したかどうかの治癒確認検査が必要になります。服薬が終わって2週間後以降に改めて検査を受けてください。その際、症状が治まらない旨お伝えください。 治癒確認検査で陰性(-)を確認してもなお症状がある場合は、別の細菌感染を起こしている可能性がありますので、医師へご相談ください。
梅毒は一度感染すると、血液にずっと残ると聞きました。治らないということですか?
いいえ、治療を行うことで完治します。
血液に残ると言われているのは「TP抗体」であり、残っていても健康上の問題はありません。
ただし、TP抗体は、梅毒感染を調べる際に検査する項目ですので、過去に感染の経験がある方は、治っていてもこの検査で陽性となります。感染のご経験がある方は、状況に応じて別の検査法を用います。
再発ってしますか?
クラミジア、淋菌、梅毒などの性病は治療を正しく行えば再発はしません。ただし再感染することはありますので、予防を心がけてください。
ヘルペス、細菌性腟症、カンジダ症など病気によって再発するものもあります。治療で症状を抑えることができますので、再発した際は、お早めに受診なさってください。

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