非クラミジア性非淋菌性尿道炎の症状・検査・治療
nonchlamydial-ngu非クラミジア性非淋菌性尿道炎について
クラミジアと淋菌以外が原因の尿道炎のことです。マイコプラズマ・ウレアプラズマが原因菌として注目されています。
非クラミジア性非淋菌性尿道炎とは、原因菌が、クラミジアでも淋菌でもない尿道炎のことを言います。
症状は、性器クラミジア感染症と似ていて、尿道からの分泌物や軽い排尿痛、尿道のかゆみや不快感を感じる事があります。
考えられる原因菌はとても幅広く、ヘルペスウイルスやアデノウイルスなどが関係しているのではないかと言われています。中でも最近注目されているのは、「マイコプラズマ」「ウレアプラズマ」です。非クラミジア性非淋菌性尿道炎の患者さまの約2割から検出されるとも言われています。
非クラミジア性非淋菌性尿道炎の検査について
男性は尿、女性は腟ぬぐい液を検査します。
- 検査の時期
- マイコプラズマ、ウレアプラズマの検査については、病原菌そのものの存在を調べるため、感染の機会からすぐに調べられます。
オンライン可オンライン診療/自宅で検査できるメニュー
オンライン可
●マイコプラズマ・ウレアプラズマ検査(PCR)
料金:7,000円(税込7,700円)
結果は:5~7日後(WEB確認可)
感染の機会からすぐに受けられます。