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尖圭コンジローマの症状・検査・治療

condyloma-acuminatum

尖圭コンジローマについて

ニワトリのトサカのような、痛みやかゆみのないイボが性器にできる病気。

尖圭コンジローマは、性器や肛門周辺にイボができる病気です。痛みやかゆみは無く、ニワトリのトサカのような特徴的な形をしています。

原因は、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルス。HPVは、現在180種類以上の型に分類されていて、そのうち尖圭コンジローマの原因のほとんどは6型と11型です。
子宮頸がんの原因となる16型・18型とは別のものです。


尖圭コンジローマと勘違いしやすい症状
性器にイボがあるからと言って、尖圭コンジローマとは限りません。真珠様丘疹やフォアダイスといって、病気ではなく生理的な現象の場合もあります。これらを見分けるのは一般の方には難しいので、ご心配な場合は、ぜひ受診してください。

尖圭コンジローマの検査について

患部を診察します。必要に応じて、ウイルスの検査を行います。


検査の時期
性器や肛門周辺に気になるイボがあれば、受診してください。

尖圭コンジローマの治療について

塗り薬を使います。

症状の具合によっては、レーザー治療等が必要になることがあります。その場合は、適切な医療機関をご紹介します。



<主な処方薬>
  • イミキモドクリーム(ベセルナクリーム)
  • ※治療法の中でも、再発率が一番低いお薬です。
高い再発率。でも努力次第で必ず良くなります
尖圭コンジローマは、3ヵ月以内に15~30%が再発すると言われています。尖圭コンジローマの絶対的な治療法は、残念ながらありません。でも、根気よく治療を続けることで、必ず良くなります。当クリニックでは、患者さまとしっかりと相談し、ご納得いただきながら治療を進めていきます。



COLUMN尾上先生からのメッセージ

尖圭コンジローマを放置しないで、心配なら受診を

尖圭コンジローマは、痛くも痒くもないので、放置されることが多いです。かなりイボが増えた状態で受診される方もいます。痛く無いとはいえ、性感染症です。大切なパートナーに迷惑をかけてしまうかもしれません。ご心配な場合は、恥ずかしがることはありませんので、ぜひ受診してください。


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