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性感染症内科クリニック
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細菌性腟症の症状・検査・治療

bacterial-vaginosis

細菌性腟症について

常在菌のバランスが崩れて、悪い菌が増える病気。おりものの変化に注意

細菌性腟症とは、女性の腟内の菌(常在菌)のバランスが崩れて起こる病気で、おりものが灰色になったり臭いがしたりします。


細菌性腟症は、トリコモナスやクラミジアなどの性感染症とは違って、特定の菌が原因ではありません。 女性の腟内には、もともと様々な細菌がいて、悪い菌の侵入や増殖を防いでくれているのですが、ホルモンバランスの乱れや腟内の洗いすぎ、疲れなどによって菌のバランスが崩れてしまうと、悪い菌が増え、症状があらわれます。



細菌性腟症の検査について

腟ぬぐい液を顕微鏡で検査します。



検査の時期
普段は見られない菌が多いかどうかを検査します。 おりものの異変や臭いを感じる場合は受診してください。

※マークの意味

オンライン可オンライン診療/自宅で検査できるメニュー

オンライン可

レディースおりもの チェック
9,500円
(税込10,450円)

おりものに関連する検査項目をまとめたセット。

5項目
クラミジア(性器)、淋菌(性器)、カンジダ、トリコモナス、一般細菌
検査物
女性:腟ぬぐい液
結果は
2~3日後(WEB確認可)
※カンジダ、トリコモナス、一般細菌の結果は、15~30分でわかります。
時期が浅い方向け

感染の機会からすぐに受けられます。

細菌性腟症の治療について

<治療方法>

腟の中に入れるお薬で治療します。

<料金の目安>

6日分:2,640円(税込)

オンライン診療で、検査と治療

スマホがあれば、どこでも
おりものの診療が受けられます

オンライン診療の詳しい説明

診療内容 - 細菌性腟症の症状・検査・治療

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